精神科/心療内科/児童思春期精神科/内科/歯科 福間病院医療法人 恵愛会 福間病院

家族相談会第2回目が開催されました!

ご家族の皆様にお集まり頂き、令和元年度家族相談会の2回目が 7月12日金曜日に開催されました。当相談会は、統合失調症の患者さんを抱えるご家族対象の、必要な情報の共有と仲間作りを目的とした集まりです。今回は21家族27名のご参加をいただきました。 今回前半では「統合失調症の症状と経過」と題して、精神科医の方から情報提供を行いました。幻聴の特徴と現れやすい条件(不安、孤立、過労、不眠の4条件)を説明し、妄想、その他症状の概要と、ご本人が体験している幻聴の「バーチャルハルシネーション」(ヤンセンファーマ・統合失調症ナビ)の紹介を行いました。「バーチャルハルシネーション」については休憩時間に体験版のCD-ROMをご家族の皆様でご覧になり、ご本人さんの体験している苦しさへのイメージが持てると好評でした。病気の経過について前兆期・急性期・消耗期・回復期に分けて、それぞれの時期の特徴、過ごし方、心がける事について解説を行いました。なかなか回復しない慢性期の状態においても、仲間やスタッフとつながり続ける事、本人なりの長所、強み、楽しみなどを活かすこと、自分の人生に価値を見いだすことでリカバリーに向かっていけることをお伝えしました。最後に統合失調症の治療を、ストレスという名の水がたまるダムに例えた「ダムモデル」で説明し、薬物療法、対処方法を身につける、環境を整えるといった総合的なアプローチで治療していくことをご説明しました。その後4~5名に分かれて、ご本人さんの経過を支えていく上でこれまでしてこられた工夫について話し合って頂きました。これまで支えてこられた苦労や、日々行っている工夫などについて多くの意見交換がなされていました。 後半は初回参加のご家族と複数回参加のご家族とで班を分けてそれぞれグループワークを行いました。初回参加のご家族は国府台方式(こうのだい)グループワークを行いました。これは東京の国立医療センター国府台病院で考案されたもので、ご家族同士が体験を共有できて、大変な問題を抱えている中で自らの気持ちや頑張っていること、出来ていること、アイデアに目が向くように考案されたものです。複数回参加のご家族はWRAPグループワークを行いました。これはアメリカで長年精神障害を患い、その後に回復したメアリー・エレン・コープランドさんが開発した、自らが元気になるための「元気回復行動プラン」(Wellness Recovery Action Plan:略してWRAP)です。当事 者のみならず、当事者を支えるご家族やその他健常者誰でも、自らを助けて元気になっていけるセルフヘルプの技法です。今回、同じメンバーで集まるのは2回目ということで、前回よりも打ち解けられ、どちらの班でも活発な発言、体験の共有、意見交換、交流がなされていました。

福間病院見学会・福間看護高等専修学校学校説明会開催

7月27日(土)福間病院施設見学会と福間看護高等専修学校の学校説明会を開催いたしました。
当日は、東院長の挨拶の後、各イベント会場に分かれ、説明会や施設見学、先輩(職員や学生)との交流会を行い、盛況の内に終了することができました。
暑い中ご参加いただきありがとうございました。

月刊サービス向上~第60号~

サービス向上委員会からです。

今回は、イベント活動、給食新メニュー、委員会作成カレンダーをご紹介します。

・イベント活動のご紹介

 病棟では今年も患者さんに七夕を楽しんで頂こうと、短冊に思い思いの願い事を書いてもらい、OTで作成した笹飾りと一緒に笹の葉に飾り付けを行いました。患者さんだけでなく、ご家族や病棟スタッフにもお願い事を書いてもらい、病棟全体で七夕を楽しむことが出来ました。沢山のキラキラとした笹飾りや短冊でいっぱいとなり、今年はとても賑やかで風情を感じられる笹が完成しました。皆様の願い事が叶いますように☆

・給食新メニューのご紹介

栄養科ではできるだけ意見箱の声にお応えできるように、栄養科職員総力を挙げて日々努力しております。今回は6月メニューの中から「低カロリー健康食」というダイエット食の方に提供するヘルシーな野菜料理を4つご紹介させて頂きます。

【6月6日】『大根と胡瓜の梅肉和え』
大根と胡瓜を角切りにして甘酸っぱい梅肉で和えました。大根は食べやすいよう一度茹でこぼしてみました。(栄養科)

【6月8日】『トマトサラダ』
トマトを湯むきし、スライスして刻んだ玉ねぎとパセリをのせました。シンプルな分、見た目が華やかになるよう工夫しました。(栄養科)

【6月9日】『わかめサラダ』
わかめと胡瓜、アクセントにミョウガを使用し三杯酢で和えたサラダです。(栄養科)

【6月17日】『トマトのゼリーよせ』
トマトを煮だしたコンソメスープにささみをほぐし入れ、寒天で固めてゼリーにしました。
ソースはピリっと辛いわさびとマヨネーズの味付けです。(栄養科)

・委員会で作成したカレンダー(7月)のご紹介
「笑顔で あいさつ」(2病棟)
「あいさつは 人と人とを 結ぶ橋」(歯科)

「摂食嚥下障害のケア」研修会

令和元年7月17日(水)に、独立行政法人 地域医療機能推進機構 湯布院病院 言語聴覚士 木村暢夫先生をお招きし、「摂食嚥下障害のケア」の実技指導及び講演会が行なわれました。

当日のスケジュールとしては、15:10より中央3病棟、1病棟、6病棟の各病棟において摂食嚥下実技訓練を実施し、その後17:30より研修棟において、講演会「摂食嚥下障害の基礎知識」という演題名でご講演いただきました。講演会には院内より61名の職員が参加し、盛会の内に終了しました。

当院においても高齢者における摂食嚥下の問題は避けて通れない課題であり、今後の診療に非常に参考になる内容でした。

関係者の方々におかれましては、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。


<実技訓練を受けて>
病棟に実技演習に来て頂きました。患者さんに合わせた声かけから確実な摂食嚥下の技術など、たくさんの学びを得ました。さらに普段より落ち着いて笑顔を見せてくれた患者さんを囲んで、スタッフのやる気も伝わってきた嬉しいひとときでした。

中央3病棟師長 齊城 喜久惠

第26回福間病院作業療法士同門会開催

令和元年6月29日(土)第26回福間病院作業療法士同門会が、院内のデイケア棟で開催され、院内外合わせて45名の方が参加されました。第一部は当院作業療法士の吉原さんが、「患者さんと私の間にあるもの~C棟での活動を巡るエピソードから~」と題して卓話を行いました。第二部の懇親会は大坪副会長の挨拶に始まり、和やかに食事をしながら近況や懐かしい思い出を語り合い、楽しいひと時となりました。


第26回福間病院作業療法士同門会開催

平成30年の健康増進法改正に伴い、全ての病院は令和1年7月1日をもって、禁煙とすることが定められました。つきましては当院におきましても、令和1年7月1日をもって全ての建物内及び病院敷地内(屋外の指定場所を除く。)が全面禁煙となりました。

また、屋外の特定屋外喫煙場所についても10月1日をもって閉鎖し、同日より病院敷地内が全面禁煙となります。

喫煙に伴う健康への悪影響を止めるとともに、喫煙に伴う煙により周囲の人達におよぼされる健康上の被害を防止する(受動喫煙の防止)ための対応であり、皆様のご理解とご協力を賜りますように謹んでお願い申し上げます。

院内禁煙のお知らせ

平成30年の健康増進法改正に伴い、全ての病院は令和1年7月1日をもって、禁煙とすることが定められました。つきましては当院におきましても、令和1年7月1日をもって全ての建物内及び病院敷地内(屋外の指定場所を除く。)が全面禁煙となりました。

また、屋外の特定屋外喫煙場所についても10月1日をもって閉鎖し、同日より病院敷地内が全面禁煙となります。

喫煙に伴う健康への悪影響を止めるとともに、喫煙に伴う煙により周囲の人達におよぼされる健康上の被害を防止する(受動喫煙の防止)ための対応であり、皆様のご理解とご協力を賜りますように謹んでお願い申し上げます。

第31回福間病院医局同門会

令和元年7月6日(土)に第31回福間病院医局同門会が行われました。

卓話講師として、平田健太郎先生に「私の精神医学修行記-教えを受けた先達方」という演題名でご講演いただきました。

その後の懇親会では懐かしい話で盛り上がったり、新入職医紹介が行われたりし、盛会のうちに閉会いたしました。

関係者の方々におかれましては、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。


令和元年度の家族相談会、第1回目が開催されました!

 ご家族の皆様にお集まり頂き、令和元年度家族相談会の1回目が6月14日金曜日に開催されました。当相談会は、統合失調症の患者さんを抱えるご家族対象の、必要な情報の共有と仲間作りを目的とした集まりです。今回は17家族22名のご参加をいただきました。

 前半の情報提供ではまず、当相談会の成り立ちについて、日本各地で行われている効果の実証されている家族支援プログラムであることをご説明し、ご本人だけでなくご家族への支援の必要性、当院の家族相談会の概要(月1回開催、8回シリーズ、前半情報提供・後半グループワーク)についての説明を行いました。その後統合失調症という病気の概要、薬物療法と非薬物療法を組み合わせた適切な治療、リハビリテーションによって回復可能な病気であること、症状についての知識を本人も家族も得ることが大事であることを説明しました。代表的な症状である幻聴について、幻聴の起こり方、特徴、幻聴が起きやすくなる条件と対処法について解説しました。皆さん真剣に講義内容を聞かれ、その後ご家族同士数名でグループを作り、「どのようなきっかけでこの場に参加したのか・今何に困っているのか」話し合って頂きました。初回にも関わらず、ご家族の皆さん同士の交流が活発に見られました。

 後半は初回参加のご家族と複数回参加のご家族とで班を分けてそれぞれグループワークを行いました。初回参加のご家族は国府台方式(こうのだい)グループワークを行いました。これは東京の国立医療センター国府台病院で考案されたもので、ご家族同士が体験を共有できて、大変な問題を抱えている中で自らの気持ちや頑張っていること、出来ていること、アイデアに目が向くように考案されたものです。複数回参加のご家族はWRAPグループワークを行いました。これはアメリカで長年精神障害を患い、その後に回復したメアリー・エレン・コープランドさんが開発した、自らが元気になるための「元気回復行動プラン」(Wellness Recovery Action Plan:略してWRAP)です。当事者のみならず、当事者を支えるご家族やその他健常者誰でも、自らを助けて元気になっていけるセルフヘルプの技法です。どちらの班でも活発な発言、体験の共有、意見交換、ご家族同士の交流がなされました。

月刊サービス向上~第59号~

サービス向上委員会からです。

今回は、窓口に花運動、給食新メニュー、委員会作成カレンダーをご紹介します。

・窓口に花運動のご紹介

各部署では就労支援センター「緑の里」よりいただいたバラのお花を詰所や面会室などにきれいに飾っています。患者さんやスタッフにとても好評で、元気と癒しをもらっています。

・給食新メニューのご紹介
栄養科ではできるだけ意見箱の声にお応えできるように、栄養科職員総力を挙げて日々努力しております。今回は5月新メニューを4つご紹介させて頂きます。

【5月5日(パエリア風、菜の花と鶏肉のピーナツ和え、子どもの日ゼリー)】
サフランライスに海老やアサリ、ホタテの小柱を混ぜてパエリア風のごはんをつくりました。(栄養科)

【5月8日(サーモンフライ、タルタルソース、キャベツソテー、ブロッコリーツナサラダ、ヨーグルト)】
鮭の価格は上昇中・・・。ですが鮭を給食でなんとか提供したい!
その願いが叶って、サーモンフライを提供することができました。タルタルソースと相性
抜群☆彡(栄養科)

【5月15日(油淋鶏、キャベツソテー、小松菜の和え物、豆腐の中華和え)】
揚げた鶏肉に、にんにく、生姜、根深ねぎの香味野菜をふんだんに入れた酸味の効いたタレをかけた油淋鶏のお味はいかがでしたか?(栄養科)

【5月17日(ハヤシライス、大根サラダ、オレンジ)】
牛肉、しめじ、マッシュルームの入ったハヤシライス。
カレーとはまたひと味違った味を楽しんでいただけましたか?(栄養科)

・委員会で作成したカレンダー(6月)のご紹介
「ゆっくり ゆっくり 歩きましょう」(8病棟)
「広げよう 笑顔で始まる 信頼関係」(地域医療連携室)