第46回日本看護学会優秀発表賞受賞!
日本看護協会主催の日本看護学会[精神看護分野]において優秀発表賞を受賞することができて大変光栄です。今回の研究は、抗精神病薬の減量の取り組みを達成させる過程の看護師の感情に焦点を当ててまとめたものです。
診療報酬上、薬剤の単剤化・減量化は国の重要な施策であり、「身体的負担軽減」や「過鎮静を極力起こさせないこと」は患者の生活の質を向上させるためにも看護師の介入力が試されています。
この内容が評価を受けたことで、さらに気を引き締めて責任感を持って看護を行っていこうと思います。
取り組み達成のために様々な工夫で困難を乗り越えた西1看護チームに感謝いたします。
ありがとうございました。(受賞者を代表して・・・1病棟 下川)