月刊サービス向上~第52号~
サービス向上委員会からです。
今回は、病棟作品、イルミネーション点灯、OT作品展示会、給食新メニュー、委員会作成カレンダーをご紹介します。
・病棟作品のご紹介
患者さんと秋の風景をイメージして作品を作りました。先月の作品にふくろうを足してみました。ふくろうは封筒を使って作っています。かわいいと評判です。皆様も身近な秋の風景を楽しまれてはいかがでしょう。
他の病棟でも季節を感じて癒される作品を作り、面会室等に飾っています。スタッフ考案でまつぼっくりをアレンジしたり折り紙でツリーを手作りしたりしました。一つ一つにとても温かみがあり、心が癒される作品です。患者さんにも大変好評です。
・イルミネーション点灯のご紹介
今年も院内ではイルミネーションが華やかに彩り、見ているだけで心を癒してくれています。クリスマスの気分を少しでも味わっていただき、癒しとなれば幸いです。ご来院の際は、是非ご覧ください。(写真左は外来ロビー、写真右は藤棚周辺に飾っている様子です。)
・第22回OT作品展示会のご紹介
今年も11月6日、7日にOT棟1Fにて第22回OT作品展示会が開催されました。
患者さんがOT活動中に製作した作品や各病棟、デイケア等で実施している作業療法の内容が紹介されていました。日々の患者さんの努力が伝わってくる凄い作品ばかりで、元気と癒しをもらいました。
・給食新メニューのご紹介
栄養科ではできるだけ意見箱の声にお応えできるように、栄養科職員総力を挙げて日々努力しております。今回は10月のメニューの中から新メニューを4つご紹介させて頂きます。
【10月9日(きのこピラフ、小松菜のわさび和え、飲むヨーグルト)】
秋らしい炊き込みごはんを食べていただきたいと思い、組み込みました。小皿はわさびを効かせた味付けになっています。(栄養科より)
【10月12日(お好み焼き、炒り豆腐、飲むヨーグルト)】
小さめのお好み焼きを2個付けで提供しました。トッピングはソース、青のり、鰹節、マヨネーズ…と種類を豊富にしました。焼いたものにいくつものトッピングをするメニューは少なく手間のかかるメニューでしたが、調理・配膳現場では焼きあがったらソースをぬって重ねていく、お皿につぎ分けて青のりと鰹節をのせるといった工夫をして実現してくれました。(栄養科より)
【10月16日(カレーうどん、ふんわり天、ホウレン草おかか和え、プリン)】
うどんの新しいメニューを増やしてみました♪人気の高いカレー味です。トッピングの葱は冷凍のものだと潰れて見えなくなってしまうので、フレッシュの青ネギの小口切りを使用し、カレーとは別に盛り付けてもらいました。(栄養科より)
【10月23日(チンジャオロース、大根とツナのマヨネーズ和え、ホウレン草ソテー)】
筍の千切りを初めて採用しました。やわらかく水煮にしてあるため、食べやすくなっています。ピーマン、玉ねぎ、人参なども筍の形に合わせて千切りのものを使用しました。(栄養科より)
・委員会で作成したカレンダー(11月)のご紹介
「『ありがとう』誰もが使える魔法の言葉」(6病棟)
「心がけよう!丁寧な対応と細やかな配慮」(中央3病棟)