福間病院 福間病院精神科
専門研修プログラム

医療法人恵愛会福間病院

臨床研修センターだより

2027年度の募集を締め切りました

2027年度の専攻医の募集は、当院で責任を持って研修をお引き受けできる人数に限りがあり、希望者が定員に達したため7月末をもって一旦締め切りました。今後、もし追加で募集を行うことになった場合にはホームページ上であらためて告知致します。2028年度以降の応募希望の先生方の見学は引き続き受け付けております。
なお、今年度入職された専攻医の先生方は徐々に担当患者さんを増やしつつ、経験を積み重ねてもらっています。2年目の先生は来年度の連携病院先での研修に向けて、調整を開始しました。この前、専攻医の先生たちが暑気払いも兼ねて懇親の酒席を企画してくれて、僕も参加してきました。久しぶりに美味しいお酒を飲みました(´▽`*)~♪。充実した研修になるように引き続き取り組んで参ります!

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸

申込状況によっては早めに応募を締め切ります

当院では7月1日から専門研修プログラムへの応募を開始しており、すでに申込もあっております。当院で責任を持って研修をお引き受けできる人数には限りがございますので、申し込み状況によっては早めに締め切る可能性もございます。当院での研修をご希望の先生は出来れば7月中に応募書類をお送りください。必要書類の詳細はホームページの募集要項をご覧ください。
「福間病院での研修も考えているが、他の病院との研修でも迷っているんだけど・・・」「今の応募状況次第で考えたい。現状を教えて欲しい」などのご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。先生方の針路選択がスムーズに進むように、なるべく丁寧にお答えさせて頂きます。応募が3名に達したら、7月いっぱいで募集を締め切る可能性もございます。なるべく早めにお問い合わせください。

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸

7月から募集開始します

2027年度専門研修プログラムの募集を、7月1日より開始します。
嬉しいことに、すでに当院への応募を希望してくれている先生もいますし、これから見学を予定している先生方もいらっしゃいます。
今の若い先生方は、早い段階から将来の進路を決めなければならず、大変だなと感じます。しかし、実際に当院へ見学に来ていただき、研修環境や雰囲気が自分に合っていると感じてもらえたら、ぜひ応募してほしいと思っています。
当院で一緒に臨床に取り組み、成長していきたいという意欲のある先生方からのご応募を、心よりお待ちしています。

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸

研修が軌道に乗ってきました

6月に入り、1年目の先生たちの研修もだいぶ軌道に乗ってきました。

急性期病棟の患者さんを、それぞれ3〜4名担当してもらっています。初めての精神科主治医として手探りの中ではありますが、分からないことや迷うことはその都度先輩たちに相談しながら、熱心に患者さんに向き合っています。

医局では若手同士で相談する姿もよく見られ、臨床研修センターの雰囲気が今年は特に良いなと感じています。

5月からは外来で新患患者さんの予診も担当してもらっています。その後、本診に付くことで自分の問診内容を振り返ることができ、ただ陪席するだけよりも学びの多い経験になっています。

また、時間のある日には先輩医師の再診にも陪席してもらっています。研修が終わるまでには、なるべく3人以上の先生の診療に陪席し、治療者ごとのスタイルの違いを体感してもらいたいと考えています。

2年目以降の先生方には、急性期病棟で7〜8名の患者さんを担当してもらうほか、ストレスケア病棟や身体合併症病棟でも数名の患者さんを受け持ってもらい、さらに多くの経験を積んでもらっています。

今後も臨床経験を重ねてもらいながら、座学や研修会への参加も適宜取り入れ、学びの機会を充実させていきたいと考えています。

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸

お便りさぼってました

仕事が忙しいのと、病院が変革の時期で何かとバタバタして何やらかんやらでお便りさぼってました。今年は専攻医の先生が3人も、ピカピカの1年生♪で入ってきてくれました。福大からも1人、3年目の先生が研修に来てくれました。当院で叩き上げの5年目の先生が、今では急性期病棟医長として1年生たちの指導にあたっています。みんな熱心。若者たちの活気で医局がにぎやかだ。おじさんは嬉しいよ・・。

若手が多いのは喜ばしい事だが、症例数が足りなくて研修が薄まってしまわないだろうかと心配。だもんで時間のあるうちにデイケアを体験してもらったり、陪席についてもらったり、5月からは早々と新患の予診とりを始めてもらうことにしました。それから、研修病院として生き残っていくためには連携強化も大事!ということで3月には北海道大学病院と米子病院にご縁があって見学に伺い、2027年度から連携を組ませてもらうことになりました。本当に有難うございます!

指定医のレポート提出を6月に控えて、そろそろレポートの添削も忙しいけど、最近では資格を取り終えた当プログラムの卒業生の先生たちが、後輩の添削を手伝ってくれるようになりました。おじさんはますます嬉しい・・。みんな、ホントありがとうね。
臨床研修センター、とにかく色々と動いてます。更新さぼっていたからあれもこれも書き込んで、文章がわけわからんことになった・・。
今年度はもうちょっと筆まめになろう・・。

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸

ご家族と関わる

先週、宗像市・福津市からの委託で、宗像市役所で「家族塾『みどり』」が開催されました。統合失調症の患者さんを支えるご家族向けに「統合失調症ってどんな病気?」というテーマで若手の専攻医のM先生に講義をしてもらいました。初めてとは思えないほど落ち着いた語り口で、じっくりと分かりやすくご家族にお話しをしてくれて、3年も研修しているとここまで出来るんだな~と、頼もしかったです。ご家族の皆様から出た質問には二人で協力してお答えし、その後、ご家族同士の座談会にも同席させてもらいました。
普段の診察では出ない、ご家族の生の苦労話をじっくりと聞く事が出来て、僕にとってもM先生にとってもとても実りのある時間でした。出前講義って、普段の診療よりもアウェー感があるのですが、その分学びが大きいですね。次の日には当院で家族相談会を行い、ここでもご家族同士の体験の共有、支え合いを目の当たりにすることが出来ました。専門家としての情報は、治療の半分でしかなくて、当事者やご家族の工夫や強みが残りの半分を埋めるんだと思います。
普段よりも「アウェー」な環境に出かけていくことで生の声を聴く機会が得られ、支援者としての幅が広がるんだろうと思います。医師は治療者であると同時に支援者たるべし。若手の先生にはこのような貴重な機会をこれからも提供して行ければと思っています!

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸