来年度の募集開始です!
今年も専攻医応募受付の時期となりました。
来年度当院で精神科臨床研修を始めてくれる先生方の応募をお待ちしています!
共に学びましょう!!

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸
今年も指定医合格!
またまたセンター便り更新をサボっていました(汗)。ちょっと前の話になりますが当院で2020年度からの研修を修了した先生たち二人が無事に精神保健指定医の資格を取得しました!めでたい!おめでとう!
患者さんの人権を守りながら指定医業務を遂行するための法律的、医学的知識と経験を持っていると法的に認定されたわけです。現場での責任、裁量は増しますが、福間病院は患者さんの人権、コンプライアンスを守りつつ寄り添う治療を、昔から丁寧に丁寧にやってきている病院なので、当院で育って指定医をとったのなら、どこの現場でも通用すると思います。是非これから現場で若きリーダーとして適切な医療を展開するべく頑張ってくださいね~。
ちなみに、これまで指定医レポートを添削した5人の先生は全部ストレートで通っています。先生たちの頑張りが大きいんだろうけど、センター長もしらみつぶしに添削しました~(←自慢)。
福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸
誰も叱ってくれない
CADPに続けて、東京で開かれた厚生労働省のCBT(認知行動療法)研修事業のブラッシュアップワークショップに参加してきました。
2年前の夏に「精神療法をきちんと学んだことがないまま中堅になっちゃったなぁ」と反省してこの事業に申し込みました。2日間の事前セミナーと16回のCBTスーパービジョン、そしてこの1日間のブラッシュアップワークショップでひとまとまりです。これを受けたら認知行動療法の保険点数がとれる治療者になります。この研修のメインは何と言っても16回のスーパービジョン。うつ病の症例を1回50分×16回の構造化されたセッションで、じっくりと治療していきます。普段の診療でこれだけ深く治療する事はまず無いですし、その面接を録音したものを毎回聞き直し、橋渡しシートにまとめを作成して、スーパーバイザーの先生から毎回オンラインでこれまた1時間程の指導を受けるという一連の流れ×16回。自分の面接のクセ、偏り、技術不足を客観的にしっかりと見直して鍛えなおす、本当に良い研修です。「それだけみっちりやれば治るかもしれないが、普段の臨床では1人に50分なんてかけられないじゃないか!」とのツッコミが入ると思うのですが、一つの症例をしっかり深く学ぶと、普段の臨床スキルも変わってくるんですよ。ホントに・・。
最初のうちは自分の診察の録音を聴くのもこっぱずかしいです。「上手く出来てないなぁ」と頭を抱える事も度々です。でもそれが実際の自分の診察なんですよね・・。そしてスーパーバイザーの先生から、「愛あるダメ出し」を毎回もらうので、何度も目からうろこです。耳が痛いですが、だんだんとクセになります。「もっとダメ出してください!」って(ドM)(*´Д`)。
正直、中堅どころになると普段「誰も叱ってくれない」んですよね・・。指摘してもらえる環境は自分から探していかないと見つからないんです。しかもこれだけの手厚い指導が受けられて、お金は全くかからない。1回2万円のスーパービジョン代金は全て厚労省の研修事業から出るという・・。もはやCBT研修事業しかかたん(*´Д`)。
修了書をもらう気分で研修に参加して、スーパービジョンをやり遂げた全国の同志たちと体験を共有しました。学び続けるとバーンアウトは防げる。何度も言うけど資格とるのが1~2年遅れたって大差ないんです。その後が大事。燃え尽きないために少し遠回りしてでも色んなところに種を蒔いておきましょう。CBTに少しでも興味のある若手の先生方は、僕なんかよりももっと早い年数のウチに是非!

2年前の夏に「精神療法をきちんと学んだことがないまま中堅になっちゃったなぁ」と反省してこの事業に申し込みました。2日間の事前セミナーと16回のCBTスーパービジョン、そしてこの1日間のブラッシュアップワークショップでひとまとまりです。これを受けたら認知行動療法の保険点数がとれる治療者になります。この研修のメインは何と言っても16回のスーパービジョン。うつ病の症例を1回50分×16回の構造化されたセッションで、じっくりと治療していきます。普段の診療でこれだけ深く治療する事はまず無いですし、その面接を録音したものを毎回聞き直し、橋渡しシートにまとめを作成して、スーパーバイザーの先生から毎回オンラインでこれまた1時間程の指導を受けるという一連の流れ×16回。自分の面接のクセ、偏り、技術不足を客観的にしっかりと見直して鍛えなおす、本当に良い研修です。「それだけみっちりやれば治るかもしれないが、普段の臨床では1人に50分なんてかけられないじゃないか!」とのツッコミが入ると思うのですが、一つの症例をしっかり深く学ぶと、普段の臨床スキルも変わってくるんですよ。ホントに・・。
最初のうちは自分の診察の録音を聴くのもこっぱずかしいです。「上手く出来てないなぁ」と頭を抱える事も度々です。でもそれが実際の自分の診察なんですよね・・。そしてスーパーバイザーの先生から、「愛あるダメ出し」を毎回もらうので、何度も目からうろこです。耳が痛いですが、だんだんとクセになります。「もっとダメ出してください!」って(ドM)(*´Д`)。
正直、中堅どころになると普段「誰も叱ってくれない」んですよね・・。指摘してもらえる環境は自分から探していかないと見つからないんです。しかもこれだけの手厚い指導が受けられて、お金は全くかからない。1回2万円のスーパービジョン代金は全て厚労省の研修事業から出るという・・。もはやCBT研修事業しかかたん(*´Д`)。
修了書をもらう気分で研修に参加して、スーパービジョンをやり遂げた全国の同志たちと体験を共有しました。学び続けるとバーンアウトは防げる。何度も言うけど資格とるのが1~2年遅れたって大差ないんです。その後が大事。燃え尽きないために少し遠回りしてでも色んなところに種を蒔いておきましょう。CBTに少しでも興味のある若手の先生方は、僕なんかよりももっと早い年数のウチに是非!

福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸
世界は遠くない

先週末に姫路で開かれたCADP(Course for Academic Development of Psychiatrists 精神科医の学術発展のための集中コース)に参加してきました。
CADPは世界精神医学会の元会長のNorman Sartorius先生が若手精神科医のために開いてくれているワークショップです。僕のような一勤務医がお近づきになれない先生のはずですが、サルトリウス先生は若手の育成に情熱を注いでいて、JYPO(Japan Young Psychiatrists Organization 日本若手精神科医の会)と深い親交があり、毎年来日して濃密な3日間のワークショップを開いてくれています。で、この先生が物凄く博識な「知の巨人」で且つ、情熱と愛情に溢れた先生なんです(そんな人いるのか?と思うかもしれんけど、そういう人です)。僕は14年前に参加して以来、JYPO卒業後もOBとして参加させてもらっているのですが、今年も大きな元気をもらいました。主催の北岡先生、清水先生、錫谷先生の献身的な支えで実りの多いワークショップになりました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そしていつもながら、参加者の先生方の活き活きとした表情が印象的でした。僕たちは日本の一精神科医に過ぎませんが、CADPに参加すると「世界はそんなに遠くないな」と感じます。3日間英語のワークショップなので、研修で忙しい専攻医の先生たちは尻ごみしがちですが、たどたどしい語学力でも飛び込む勇気さえあれば何とかなります(気合7割、語学力3割くらいの比率)。自分の世界を広げるために是非参加して欲しいです。ちなみに福間病院の専攻医の先生には参加費もろもろ全て援助します。
福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸
祝・合格!!!
忙しくて去年の9月以降投稿をサボっていました。
日韓研修会とか、連携病院への見学とか、認知行動療法の勉強とか、色々書きたい事はあったのですが・・。
でも今回は投稿せずにはいられません。当院での研修を修了したS先生がこの度、晴れて専門医試験に合格しました!!おめでとう!!!(´▽`*)
精神科医に限らず医者って生涯学習の職業なので、まぁここからがスタートとなんですけど、そうはいっても嬉しいもんは嬉しいです。
当院で育った先生がオフィシャルに一人前と認められた♪ってことで、帰りのコンビニでいつもより高いビール買って密かに乾杯しました。
今は4年目の先生たちが専門医レポートを少しずつ書き溜めています。
君らも先輩に続け~~(/・ω・)/。
日韓研修会とか、連携病院への見学とか、認知行動療法の勉強とか、色々書きたい事はあったのですが・・。
でも今回は投稿せずにはいられません。当院での研修を修了したS先生がこの度、晴れて専門医試験に合格しました!!おめでとう!!!(´▽`*)
精神科医に限らず医者って生涯学習の職業なので、まぁここからがスタートとなんですけど、そうはいっても嬉しいもんは嬉しいです。
当院で育った先生がオフィシャルに一人前と認められた♪ってことで、帰りのコンビニでいつもより高いビール買って密かに乾杯しました。
今は4年目の先生たちが専門医レポートを少しずつ書き溜めています。
君らも先輩に続け~~(/・ω・)/。
福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸
CADPに参加しましょう
日本若手精神科医の会が主催するCADP(Course for Academic Development of Psychiatrists)の募集が開始されました。チャレンジングな会ですが、非常によく構成された会で、精神科医としてアカデミック、国際交流の力をつけるにはもってこいです。
僕も過去4回参加して、ここでの経験は自分を確実に成長させてくれました。若いうちに視野をグイッと広げておくと、中年になってからもバーンアウトせずに、色々な活動を継続していけるように思います。(※精神科医として若いうちの課題:一人前になること 中年になってからの課題:燃え尽きないこと)若手の先生方は是非積極的に参加して下さい。
The 21st CADP(2024年3月8-10日)参加者募集開始のお知らせ | JYPO
※日本若手精神科医の会(JYPO)は日本全国の大学病院、民間病院の若手精神科医有志で運営する認定NPO法人です。日本精神神経学会(JSPN)とも連携して、色々な企画、活動を請け負っています。若手精神科医主催の研修会や共同研究、交流会等を通して、全国の大学病院や各施設の若手の先生たちと知り合いになり、つながりが出来る格好の場です。詳しくはJYPOのホームページをご覧ください。
認定特定非営利活動法人 日本若手精神科医の会 | Japan Young Psychiatrists Organization (jypo.or.jp)
僕も過去4回参加して、ここでの経験は自分を確実に成長させてくれました。若いうちに視野をグイッと広げておくと、中年になってからもバーンアウトせずに、色々な活動を継続していけるように思います。(※精神科医として若いうちの課題:一人前になること 中年になってからの課題:燃え尽きないこと)若手の先生方は是非積極的に参加して下さい。
The 21st CADP(2024年3月8-10日)参加者募集開始のお知らせ | JYPO
※日本若手精神科医の会(JYPO)は日本全国の大学病院、民間病院の若手精神科医有志で運営する認定NPO法人です。日本精神神経学会(JSPN)とも連携して、色々な企画、活動を請け負っています。若手精神科医主催の研修会や共同研究、交流会等を通して、全国の大学病院や各施設の若手の先生たちと知り合いになり、つながりが出来る格好の場です。詳しくはJYPOのホームページをご覧ください。
認定特定非営利活動法人 日本若手精神科医の会 | Japan Young Psychiatrists Organization (jypo.or.jp)
福間病院 臨床研修センター長
鈴木 宗幸